100年以上前のギブソン・マンドリンです。スプルース削り出し・トップ、バーチ・サイド/削り出しバック。
マホガニー・ネック、エボニー・指板/ブリッジ。リフレット等、演奏に必要な手を入れつつ弾かれて来た楽器です。
弦高も低く、軽いタッチでかなりの音量が出るマンドリンです。ブルーグラス的なカッティングより、アイリッシュ等
フォーク・ミュージックに良く似合うと思います。トップやバックのカーブも美しい、見ても弾いても満足なマンドリンです。
時代を考えるとコンディションのかなり良い、まだまだ現役の楽器です。ケースは汎用の中古ライトケースとなります。7-10